• 床が凍結して、リフト・人が滑って危険
• フロアヒーターが効かない
• 庫内の壁・天井が霜だらけだ
• 頻繁に庫内の氷落とし、霜取りなどの雑業務をしなければならない
• 凍結による防熱扉の故障、破損が多発している
• 霜付による自動ラックの誤作動が頻発し、荷役作業に支障がでる

～Before～ 床は凍結し、天井や壁は霜でいっぱい

～After～ 床は凍結は無くなり、庫内はキレイに！！

冷蔵・冷凍倉庫につきものの、床凍結・着霜・結露を簡単に、低コストで防ぐ次世代装置、それがIRデフロスターです。

その効果をまずは実感していただくために、デモ機の貸出をしております。お気軽にお問い合わせください。

IRデフロスターが照射する近赤外線は、水分の乾燥に適したエネルギーです。

近赤外線が、氷・霜・結露水など目的物に到達すると、目的物を構成する水分子を振動させ、摩擦熱が発生します。この摩擦熱により氷・霜などの個体は溶け、結露水などの液体は蒸発・乾燥します。

IRデフロスターは空気を暖めて氷・霜などを溶かすのではなく、水分子に直接作用し、振動を起こすことで融解・蒸発⇒乾燥を行います。

従来の埋設型フロアヒーターは、床を温めることで埋設範囲の床だけ凍結を防止してきました。

IRデフロスターを冷蔵庫入口付近に設置することで、床の凍結防止はもちろん、扉開閉時に流入する外気に含まれる湿気を蒸発させることで庫内を乾燥した状態に保ち、壁や天井への着霜・凍結を防ぐことができます。

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  設置直後は、天井や開口上部は

  霜がビッシリでした。

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  設置後は、庫内がドライに保たれるため、

  天井や壁への霜付が減りました。

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  床はまるで北国の道路。

  リフトの滑走や人の転倒の危険がありました。

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  設置後、床は凍結しなくなり、キレイになりました。

  これならリフトや人も安全に作業ができます。

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  こちらも天井と壁が見えないほど霜がビッシリ。

  湿気を含んだ外気が庫内に流入し、

  天井や壁で結露・着霜した結果です。

  こうなると定期的な霜落としが必要でした。

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  設置後は外気が流入しても、

  近赤外線が湿気を蒸発させるので、

  着霜がなくなり庫内はキレイに。

  霜落としの必要も無くなりました。

従来のフロアヒーターは床を解体して施工するため、コストも高く、時間もかかりました。

IRデフロスターは照明器具を取り付ける時と同じ程度の作業なので、低コスト、短時間で設置可能です。長時間業務を止めることなく設置できます。

万が一故障・破損した場合も、器具を取り換えるだけなので、メンテナンスも非常に簡単です。

• 株式会社 富士冷様
• 株式会社 富士エコー様

• IRデフロスターのよくあるご質問ページへ
• IRデフロスターのパンフレット、ご注文書など関連資料はこちら

IRデフロスターはたくさんの施設に設置され、様々な効果を上げています。

（床凍結防止、庫内着霜防止、冷却設備の負荷低減、防熱扉の破損や故障の防止、結露防止など。）

IRデフロスターの設置を考えている、その効果を体験したい冷蔵・冷凍施設の方々のために、デモ機をお貸ししております。実際にIRデフロスターを設置して効果を実感した上でご検討ください。

お気軽にご相談・お問い合わせください。